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シニアの皆さんの「健康長寿」「幸せな老後」のお手伝いをします!

2025年、日本は超・超高齢社会に突入しました。これからは「自分の健康は自分自身で守る」時代です。
そのために必要なこととは何か? 書籍・講演を通して、ご一緒に考えてみませんか?

塩田芳享プロフィール

1957年東京都生まれ。医療ジャーナリストとして、書籍・雑誌・講演等で医療情報を発信する傍ら、ドキュメンタリー番組・医療番組の企画・演出家として、番組制作に関わっており、人とは全く違う独自の視点で、テレビ番組・書籍、雑誌・講演等を企画・制作をしています。映像メディアと出版メディアを股にかけ、現在もなお、マルチで活動する業界内では稀有な存在であると自負しています。常に「患者目線」で、患者にとってのより良い情報の発信を心掛けています。今後は、執筆・講演により一層力を入れ、活動していきたいと考えています。

医療ジャーナリスト塩田芳享

EVENT

新しい書籍を出しました。2025年9月3日発刊です。

新しい書籍を出しました。
2025年9月3日発刊です。

入れ歯で、命が変わる: 噛めないことで人は老い、食べることで人は生き直す
★全国47都道府県の信頼できる歯科医116軒のリスト付
■三和書籍  ◆2025/9/3発売
※アマゾンで購入できない方は、お近くの書店でご予約下さい。

活動実績

書籍

(書籍作品歴)
★再会・死んだ家族にもう一度逢える(文藝春秋刊)
★医療に頼らない理想の最期(日新報道刊)
★食べる力・口腔医療革命(文春新書刊)
★寝たきり社長・佐藤仙務の挑戦(致知出版社刊)
★誤嚥性肺炎は食べながら治す(文春e-Books)
★入れ歯で、命が変わる(三和書籍刊)

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入れ歯で、命が変わる: 噛めないことで人は老い、食べることで人は生き直す

★2025年、日本は超・超高齢社会へ突入。
“寝たきり予備軍“を救うカギは、口から「噛んで食べる力」にあった!
医療ジャーナリストが明かす、知られざる「入れ歯の危機」と再生の物語
〈著者談〉
2024年5月急死された『入れ歯の神様』と言われた加藤武彦歯科医師と共著としてスタートした企画でした。
母の命の恩人とも言える加藤先生と、まさに「命を懸けて書いた」著書です。

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口腔医療革命 食べる力 (文春新書 1114)

「食べられないお年寄り」が急増している。
誤嚥を恐れる医療現場が安易に「禁食」させることで、口の機能が衰え、退院後も食べることが出来なくなってしまうのだ。
新時代の「食医」への取材を通して、問題を解き明かす。お口の体操も紹介。
〈著者談〉
長年、医療界の「医科」と「歯科」のヒエラルキーによって「食べる力」は軽視されていました。
しかし、人間にとって、特に高齢者にとっては、「食べる力」はまさに「生きる力」です。
これの現状を伝えることこそ、医療ジャーナリストの「使命」と考え、書いた本です。

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誤嚥性肺炎は食べながら治す 全国「食医」リスト付【文春e-Books】 Kindle版

食べたものが誤って、食道ではなく、肺に入り炎症を起こして発症する誤嚥性肺炎。高齢化により患者数は急激に増加している。最近の統計では日本人の死亡原因の3位に脳卒中を抜いて肺炎が入っているが、その約8割が誤嚥性肺炎である。誤嚥性肺炎になってしまった場合、「絶食」が現在の日本の医療常識となっているが、実はいま「食べたほうが治る」という専門家が増えている。そこで、誤嚥性肺炎に取り組んでいる医療関係者に「食べられなくなった時にどうすべきか」について徹底的に取材、最新の治療事情を明らかにし、「口から食べる」ノウハウを伝授!全国「食医」のいる医療機関リストを掲載。
※「週刊文春」掲載記事に加筆して再編集した電子オリジナル

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再会 死んだ家族にもう一度逢える

この人に霊が憑くと、本人がしゃべれない英語や、その他の外国語で霊が語り始め、しかも実名をきちんと名乗る。奇跡の霊能者のすべて。
〈著者談〉
この本を書くきっかけは、妻の恩人である奇跡の霊能者・平田照美さんのこんな一言でした。
「死後の真実を多くの人に伝えて欲しいですよ」強い興味はありましたが、正直半信半疑でした。
その後、平田さんは、もてる力を余すことなく見せてくれました。その「事実」だけを虚飾なく伝えたのが本書です。 
このような「霊能」本を、否定する立場でもなく、「盲信」する立場でもなく伝えた本は大変めずらしいことだと思います。

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医療に頼らない理想の最期

気鋭のジャーナリストが放つ超高齢社会を生き抜くための提言
「人間には自分で病気を治す自然治癒力があるように安らかに死んでいける力がある。
その力を本書では“自然緩和力”と名付けている。実にうまい言葉を考えたと感心しました」
『大往生したけりゃ医療と関わるな』中村仁一氏
〈筆者談〉
医療ジャーナリストとしての僕の方向性を決めてくれた本です。
その後、一貫して「医療に頼らない」自分らしい生き方を提案しています。

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寝たきり社長佐藤仙務の挑戦 塩田芳享

本書はジャーナリストである著者が、佐藤氏の生い立ちを追いながら、重度障害というハンディとどう向き合い、いかに克服していったのかを描いたノンフィクション作品。
〈筆者談〉
寝たきり社長・佐藤仙務くんは、僕がその生き方に惚れ込み、ライフワークのようにテレビ・書籍で密着している逸材です。
テレビでは「ニュースエブリ」「夢の扉+」「真相報道バンキシャ」「ガイアの夜明け」と4本も特集番組を制作し、
さらにこの本も書きました。なぜ、彼をここまで追いかけるのか? それは彼を取材していると、僕自身も元気になれるからです。

番組

(番組作品歴)
★ドラマ・ドキュメンタリーから医療報道に転身。
★山城新伍のわがまま大好き(ギャラクシー奨励賞)
(横山やすし・やしきたかじん・桂ざこば・加賀まりこなど出演)
★ドキュメンタリー人間劇場「捨てたら終わりや」
(ギャラクシー奨励賞、芸術祭参加)、
★ニュースエブリ・真相報道バンキシャ、ミスターサンデー、ガイアの夜明けなどの報道・ドキュメンタリー番組で、「救急医療」「高齢者医療」「口腔医療」など多岐に渡るテーマで、医療情報を発信中。

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【ドクターヘリ】“関東最多”の出動 救命救急センター緊迫の一部始終『バンキシャ!』
日本医科大学千葉北総病院(千葉・印西市)

【密着】24時間命を守る!“救急クリニック” 医師たちの奮闘 『every.特集』
川越救急クリニック(埼玉・川越市)

【密着】年間約6000人…急増する外国人の患者たち!救急病院の“国際診療科”『every.特集』
成田赤十字病院(千葉・成田市)

【密着】年間約6000人…急増する外国人の患者たち!
救急病院の“国際診療科”『every.特集』

一部先行公開:働きすぎ…医者を救え!【ガイアの夜明け】

雑誌

(雑誌執筆作品)
★医療現場や患者密着記事を各種雑誌に寄稿。
★月刊文藝春秋「老人医療に無駄なチューブはいらない(石飛幸三医師を取材)」
「高血圧・医師の診断は気にするな(松本光正医師を取材)」
「口から食べるを諦めない(小山珠美看護師を取材)」
「口腔リハビリで生命力が蘇る(角町正勝歯科医師を取材)」など多数
★週刊文春「理想の病院」「理想の在宅医療」「脳卒中難民の悲劇」
 「誤嚥性肺炎は食べながら治す」
「100歳まで噛める入れ歯(加藤武彦歯科医師を取材)」等多数
★その他、週刊新潮、週刊朝日、女性自身、保険診療や各種歯科専門誌など多数の雑誌に執筆中

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講演

(講演テーマ)
★理想の在宅医療
 ー医療に頼らない理想の最期ー
★食べる力を活かして 
 ー健康長寿は自分の力でー
★寝たきりにならず、幸せな老後を送るために
 ーまさかの時に備えて、元気の時にやっておくべき必要なことー
★あなたの知らない入れ歯の世界
 ー入れ歯で、命が変わるー
 をテーマに全国各地を講演中
 ※講演のご依頼をお待ちしています。

HISTORY

20年映画・ドラマの世界にいて、色々な人たちに逢いました。
映画からドキュメンタリーへ。ギャラクシー賞も獲りました。
そして、素晴らしい医療者との出会いと、家族の支えによって、医療ジャーナリストとしての現在(いま)があります。
皆さんに感謝です!

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